画廊ふゆき「ミレニアムゴジラ」展 あの映画・あのシーン・この1枚

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、画廊(ギャラリー)ふゆき開館
これまで当夢中図書館「The特撮館」で書き連ねてきた「ミレニアムゴジラ・シリーズ」を一挙に紹介します。

今日は、ミレニアムゴジラ・シリーズの総集編
「ゴジラ2000ミレニアム」(1999年)から「ゴジラ FINAL WARS」(2004年)まで全6作品。

記事をリリースする都度、描き連ねてきたふゆき画伯(仮称)の「今日の1枚」をぜんぶ展示します。
題して、画廊(ギャラリー)ふゆき「ミレニアムゴジラ展」。ぜひお楽しみください。

ゴジラ2000、メガギラス、三大聖獣

ゴジラ2000ミレニアム(1999年)

※記事はこちら

【STORY】

怪獣王ゴジラ復活…。一方、地球外生命体がG細胞と融合して宇宙怪獣オルガが生まれます。そして始まるゴジラとオルガの決戦。果たして対決の行方は?

【今日の1枚】

タイトルはその名も、「MILLENIUM GODZILLA」。鋭利な背びれを持つ新型ゴジラを描きました。

ゴジラ×メガギラス G消滅作戦(2000年)

※記事はこちら

【STORY】

太古の昆虫メガニューラの群れから、巨大な個体メガギラスが誕生。ゴジラと熾烈な戦いを繰り広げます。一方、対ゴジラ特殊部隊「Gグラスパー」は決死の作戦を発動しますが…。

【今日の1枚】

タイトルは、呉爾羅 古代昆虫怪獣 合戦図。両獣の死闘を筆画で描きました。

ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001年)

※記事はこちら

【STORY】

悪の権化ゴジラが復活、ふたたび日本を蹂躙します。そのゴジラを止めようと古代日本の護国聖獣バラゴン・モスラ・キングギドラが現れます。死闘の行方は?

【今日の1枚】

描いた1枚は幻の初期設定、「ゴジラ 対 三大聖獣 バラン バラゴン アンギラス」。これも観てみたい…。

メカゴジラ、東京SOS、FINAL WARS

ゴジラ×メカゴジラ(2002年)

※記事はこちら

【STORY】

海に沈んでいた初代ゴジラの骨格から対G兵器「機龍メカゴジラ」が生まれます。操縦するのは、ゴジラに復讐心を抱く茜。そしてついにゴジラとの決戦が始まります…。

【今日の1枚】

タイトルは、「見せてやるわ、機龍の性能を」。茜の名言をもとに、ゴジラ・機龍・茜を描きました。

ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS(2003年)

※記事はこちら

【STORY】

ゴジラと機龍の死闘から1年後…。来襲するゴジラに対して、機龍メカゴジラが再起動します。そこに飛来するモスラ…。三大怪獣の戦いはどのような結末に…?

【今日の1枚】

タイトルは、「東京SOS」。ゴジラ、モスラ、メカゴジラから立ち上る蒸気で「SOS」の文字を描きました。

ゴジラ FINAL WARS(2004年)

※記事はこちら

【STORY】

西暦20XX年。宇宙から来たX星人は友好的な姿勢を一転、地球侵略の野望を露にします。最後の希望はゴジラ。南極に眠るゴジラを目覚めさせる最終作戦が始まります…。

【今日の1枚】

タイトルは「GMX」。怪獣王ゴジラ(G)と主人公のミュータント(M)尾崎、地球侵略を狙うX星人(X)を描きました。


以上、画廊(ギャラリー)ふゆき「ミレニアムゴジラ展」
ミレニアムゴジラ・シリーズ6作品、「今日の1枚」締めて6枚、ぜんぶ紹介しました。ご覧いただき、ありがとうございます!

第1作「ゴジラ」(1954年)を起点にしながら、作品ごとに新しいゴジラの物語を作るというコンセプトで製作された「ミレニアム・シリーズ」。
いずれの作品も、昭和ゴジラへのリスペクトに満ちあふれていました。格段に進歩した映像技術も手伝って、迫力のアクション・シーン満載の、一大エンターテイメント作品となっています。

そして「ゴジラ FINAL WARS」(2004年)で、ゴジラシリーズ最大の15体の怪獣を登場させて大団円。
第1作「ゴジラ」(1954年)から数えて50年、「昭和ゴジラ」、「平成ゴジラ」、「ミレニアムゴジラ」という3大ゴジラシリーズは幕を閉じたのでした…。

ありがとう、ミレニアムゴジラ! 画廊(ギャラリー)ふゆきへのご来場ありがとうございました!

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