「GODZILLA 星を喰う者」 ゴジラ対ギドラ、地球をかけた最終決戦

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、ゴジラシリーズ初の長編アニメーション映画、通称「アニゴジ」。
全3部作がついに完結!第3章、「GODZILLA 星を喰う者」です。

「GODZAILLA 星を食う者」

ゴジラ対キングギドラ、地球をかけた最終決戦

あらすじ

メカゴジラシティ壊滅…
ゴジラを倒す唯一のチャンスを失った人間たちに絶望感が広がります。

そんな中、異星人エクシフの大司教・メトフィエスは、ハルオが生き延びたことを奇跡と唱え、信者を増やしていきます。
ハルオは奇跡を否定しフツアの治療であることを訴えますが、メトフィエスは止めません。なぜならそれは、自分たちが崇める神を呼び出すための準備だったから…。

これを怪しむフツアのミアナが捕らえられるなか、信者らが集まり神を呼び出す儀式がはじまります。
そしてついに、エクシフが神と崇める高次元怪獣「ギドラ」が降臨するのです…。

すべてを滅ぼさんとする怪獣ギドラは、人間と地球を次々と喰らい、そしてゴジラと対峙します。
果たしてゴジラとギドラの戦いの行方は…。滅びは必然なのか…。人間が為すべきことは何なのか…。

レビュー

「GODZILLA 星を喰う者」
アニメーション映画「GODZILLA」(通称:アニゴジ)3部作の完結編です。

アニゴジ過去2作をプレーバックすると、第1章「GODZILLA 怪獣惑星」(2017年11月公開)では、超巨大怪獣ゴジラ・アースが出現。
第2章「GODZILLA 決戦機動増殖都市」(2018年5月公開)では、メカゴジラシティが復活するもゴジラ・アースによって焼き尽くされました…。

そしてついにシリーズ最終章、第3章「GODZILLA 星を喰う者」は2018年11月に公開。
本作では、ゴジラの宿敵・ギドラが登場します。やっぱりラスボスはコイツだったか…。

GODZILLA 星を喰う者(Prime Video)

実は前作のラストで、その登場は予告されていました。
メトフィエスが、エクシフの間ではその名を口にするのは禁忌とされている、かつて母星を滅ぼした怪獣の名をハルオに囁いたのです。「その名はギドラ」…。

これで、メカゴジラ、モスラ、ギドラと、ゴジラ・シリーズでかかせないキャラが、アニゴジでも総登場となりました。
それぞれが、アニゴジならではの登場の仕方や活躍を見せて、製作陣の豊かなアイデアとCGアニメ技術の高さを知らしめました。根底にゴジラ作品へのリスペクトがあるのはファンには嬉しいですね。

二万年後の地球で繰り広げられる、ゴジラと人類の地球の覇権をかけた戦い
ギドラ、モスラ、メカゴジラ(シティ)も登場した物語は、本作でついに完結です。
地球が選ぶのは、人類か、それともゴジラか…。

見どころ

それでは、そんな映画「ゴジラVSモスラ」。個人的な見どころを紹介します。
※ネタバレになる記述がありますので、ご注意ください。

1.メトフィエス暗躍

メカゴジラシティの決戦でユウコを失い、悲しみに打ちひしがれるハルオ…。
一方、メトフィエスは、ハルオが生き延びたことを奇跡と唱え、戦い破れ絶望している生存者たちを取り込み信者を増やしていきます。

実はメトフィエスの真の目的は、エクシフが神と崇める高次元怪獣「ギドラ」を降臨させることでした…。
それに気づいたフツア族のミアナを拘束すると、信者たちを生け贄に捧げ、異次元からギドラを呼びよせます。

GODZILLA 星を喰う者(Blu-rayスタンダードエディション)

ついに化けの皮がはがれたメトフィエス…。
これまでハルオの良き理解者風でしたが、それは全てギドラを降臨させ、地球をギドラの力で滅ぼすためでした…。

頼みの綱のハルオも、メトフィエスによって精神世界に囚われます
ハルオに人類文明の愚かさを訴え、すべてを終わらせることによる解放、そしてギドラへの信仰を迫るメトフィエス。
果たして、ハルオの決断は…。

2.ギドラ降臨

メトフィエスによって地球に降臨する、滅びの神-ギドラ…

今回のギドラは、アニゴジならでは。時空を超えてやって来ます
別の宇宙・高次元の存在であるギドラは、ゴジラからの攻撃を一切受けません。

GODZILLA 星を喰う者 オリジナルサウンドトラック

亜空間から来襲すると、ゴジラに咬みつき、その膨大なエネルギーを吸い取っていきます。
このままではゴジラが危ない。地球と人類がギドラによって食い尽くされていしまう…。

そのとき、ゴジラを助けようと立ち上がったのは、ゴジラを憎むハルオでした。
フツアのマイナらの助けを借りて、囚われた精神世界から意識を取り戻すハルオ。
そしてハルオはある行動に打って出ます。それは、ゴジラとギドラの激闘に終止符を打つものでした…。

今日の1枚

それでは、そんな名シーンを伝える、ふゆき画伯(?)の「今日の1枚」
題して、ゴジラ対ギドラ、時空を超えた決戦!を描きました。

地球を守る支配者ゴジラと、地球を喰らわんとするギドラ。
その決戦は、私たち「星」に生きる者がいかに生きるべきかを問いかける戦いでもありました。

館長ふゆきは、特にマーティン博士がハルオに語った言葉を思い出します。

地球は万物の霊長として人類ではなく、あいつを選んだとしか思えん。
二酸化炭素による地球温暖化、公害汚染、軍拡競争の中で繰り返された原水爆実戦。そうした環境破壊の積み重ねが怪獣の出現をもたらしたのが定説だ…。

「決戦機動増殖都市」より

この辺りは、水爆実験に問題提起した初代ゴジラへのリスペクトを感じますね…。
アニゴジ3部作、ここについに完結!観た人はきっと、胸にズンと響くものがあったはず。

果たして私たちは、地球から選ばれる存在でしょうか…
私たちは、常に新たな支配者ゴジラの脅威を胸に抱き、自らの行動を見つめなおす必要があるのだと思います。

ありがとう、「星を喰う者」! ありがとう、アニゴジ!

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